2009年7月16日木曜日

引退が決まりました

先週の調教後、脚元不安があり、検査した結果、屈腱炎
一歩手前であることが判明したそうで、年齢的にも、今後
のことを考えると、厳しいとのことで引退が決まり、7月15日
に引退手続きがとられたそうです。
23戦3勝。
レースでは、いつも先頭を走り、いつも一生懸命走り、
つかまっても、つかまっても、逃げることはやめませんでした
もっとも、印象に残る馬です。1年1ヶ月、復帰を楽しみにして
いたのですが、仕方ありません。
今まで、一生懸命走ってくれて、ありがとう。

2009年5月17日日曜日

現状報告

脚元不安から、現状は常歩のみの調教だそうです。
また、骨膜が出たそうで、先週末からショックウェーブ
治療をはじめたそうで、骨膜が治まるまではショック
ウェーブを治療を、定期的に続けていくそうです。

2009年3月5日木曜日

また脚に熱が

しばらくかかりそうですね。復帰はまた伸びました。

2009年1月31日土曜日

復帰は?

北海道ファンタスティッククラブで、ハッキングを中心に調整。
本格的な調教は坂路が使える春先以降のなるとのことです。
復帰は4月以降になるのではないでしょうか

2008年12月23日火曜日

近況報告(治療)

北海道・ファンタストクラブで、角馬場と屋内ダートコースを
併用して、常歩2,000mとダク3,000mの調教をつけられて
いるそうです。足元の症状と治療は、よくわからないので、
申し訳ないけど、コメントををそのまま抜粋させていただき
ます。
『今週に2回目の焼烙治療を行い、運動も継続しています。
もう1回焼烙した後に、ブリスターによる治療も始めたいと
思います』
だそうです。よくわかりませんが、最善を尽くしているのだと
思います。
あの、けれんみのない逃げをまた見せてほしい。

2008年11月29日土曜日

脚元治療の情報

治療の目的で、予定通り20日に北海道・ファンタストクラブへ
移動し、到着後は馬房で安静にさせているそうです。
牧場長は「念のため、こちらでも右前脚のエコー検査を行い
ましたが、溜まった腱鞘液が腱を圧迫している事により、
腫れの原因になっている様です。天栄ホースパークの獣医
さんが、社台クリニックと打ち合わせを行っておりますので、
外科治療の日程が決まり次第、社台クリニックへ運ぶ予定
です」と話しているそうです。

2008年10月29日水曜日

またまた、放牧へ

火曜日の段階で、動きがいいため、出走を考えていた
ようですが、右前脚に傷腫れの症状が見られたため、
大事をとり放牧するそうです。
復帰の喜びは、ぬか喜びになりました。